娘さんの夜は少し落ち込んでる

娘さんの夜

今日はなんだか娘さん元気がない。リードを引っ張ってもなかなか前に進んでくれない。

用を足して振り向いたら娘さんが泣いている。何があったのかと心配になったけど、今日はとりあえず家に帰ろう。放してもらっても気が乗らない。そんな日もある。おとなしくサークルケージに入った。帰ってきたパパさんが一緒にご飯を食べながら、理由を聞いてる。すると娘さん、

パパさんは優しく娘さんに、そんなことで悩む必要ひとつもないし、とってもかわいいよって言ってるみたい。僕もそう思う。娘さんを見る限り、太ってはいない。むしろスレンダーだ。確かに少し丸顔で、余計だが短足だ。それが彼女の魅力の一つでもある。これまた余計だが、特にお尻から太ももにかけての肉付きが非常に良い。いい意味で健康的だ。もう一度言う、決して太ってはいない。娘さんの顔は永野芽郁似のキュートな感じだ。自信を持ってほしい。

しかし、娘さんは納得がいかない様子で、その根拠になる写真を見せてくれた。それは、彼女の顔がまるで風船のように膨らんでいた。

この子は異常なほど写真映りが悪い。人よりホントに写真映りが悪い。こんなに写真映りが悪い人が居るんだと思うほど実際の彼女とはかけ離れている。今のカメラの技術革新は目を見張るものを感じるが、その写真は確かに、、、。プププ。笑える、まるで逆修正加工だ。家族全員が娘さんも一緒にその写真を見て、大笑いした。なんだか幸せな気分だ。

このような日常の一コマが、僕たちにとって幸せな瞬間だ。家族が一緒に笑い合えることは、何物にも代えがたい価値がある。娘さんの悩みを笑いに変えることができたのは、家族の愛と絆の強さがあってこそ。

見た目に対するコンプレックスはみんなある。僕だってある。大切なのは自分自身を受け入れ、愛すること。家族はそんなコンプレックスを無にしてくれる存在だ。僕の家族は、お互いの完璧でない部分を受け入れ、それを愛おしむことができる素晴らしい家族だ。誇りに思う。

この記事を通じて、読者の皆さんにも、家族の小さな幸せを見つけ、共有することの大切さが伝わったらいいな。家族との時間を大切にし、一緒に笑い、支え合う。そうすることで、友達はもちろん、ふと電車の中で隣どうしになった人とも心通えることもあんじゃないかな。日々の生活の中の些細な幸せで多くを満たされるかもね。

多分、明日は元気な娘さんと夜を散歩できるはずだ!

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